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アトランティス

アトランティス

 

失われた大陸アトランティスについて多くの情報がある。アトランティスについての話は、プラトンやガイウス・プリニウス・セクンドゥス、フランシス・ベーコン、イグナシアス・ドネリーの本や、エドガー・ケイシーのリーディングに述べられている。マヤやインカ、アステカの古代神話でも、大西洋によって覆われたエリアにある、アツランという失われた大陸のことを示唆している。

これらの話によると、アトランティスの文明は莫大で高度に進化しており、次元間のコミュニケーションが可能であった。アトランティス人は音と光をコントロールする能力があり、時間と空間を超える能力を持っていた。しかしながら、これらの力を誤用したために、アトランティス人は自ら崩壊を招き、大陸は沈んだ。

著者の中にはアトランティスを大陸とはせずに、大洪水(紀元前11,000から10500 の間に起きた)の前の時代、つまり地球圏外文明と人類文明が合わさって花咲いた時代とする人もいる。

アトランティスについての情報でもっとも面白いものの一つは、エドガー・ケイシーが、何人かの人に与えた、アトランティスやレムリアについてのリーディングである。アトランティスは構成され高く進化した社会として、約紀元前50000年から最終的な破壊が大洪水によって起きた紀元前11000年まで繁栄していた。(エドガー・ケイシーのリーディング、アトランティスより)

  1. 紀元前50000年前

いくつかのリーディングによると、100,000から98,000年前、人類は男女の性別があり、体を持つ種族として、誕生した。5つの種族が世界の5つの別々の場所に、ほぼ同時期に誕生した。レムリアはその一つで、「赤」種族の発祥の地、アトランティスとして存在した(興味深いことに他のリーディングでは、最初の地球種族は10,000,000年前に地球に出現した。しかしながら、その種族は男女の区別がなく、体も持っていなかった(非物質的存在であった)。彼らは「放射(投影)'projections'」や「思考形態'thought-forms'」のように生きていた。彼らは全く後も残さずにきれいに消えてしまったのか、この種族が進化し、100,000 年前に物質的体を持つようになったのか?)

赤の種族は地球圏外文明とコンタクトをとり、発展し始め、広がり、成長し、50,000年の間に高度な進化した社会を築いた。

その期間多くの変わった出来事が起きた。それは、非物質的な生命形態を動物の体にしたり、半人間、半動物の体にしたりという実験であった。遺伝子操作やクローニングの実験によって、「人間機械」種族の作成に至った。

しばらくして、それらの生き物による反乱が起き、血なまぐさい戦争が勃発した。この時初めて、アトランティス大陸からの移民が、ピレーネやポルトガル、スペイン、南アメリカ、中央アメリカ、Ogランド(?)、エジプトなどへ移住し始めた。その戦いは、「ベリアルの息子」と「神の法の息子たちthe sons of the Law of One 」との戦いで、飛行機やレイザー技術、核兵器などを使っていた。最初の戦争に続いて、2回、3回とあり、紀元前約50,000年に戦争は終わり、アトランティスの平和な時代が始まった。

  1. 紀元前50,000 - 10,000

40,000年の間、アトランティスは高度に構成され、技術的にも進化した社会で、地球圏外文明とのコンタクトがあった。彼らの技術と科学は現代の私たちのものよりずっと進んでいたし、クリスタル・ヒーリングなども含まれていた。

(最も現代の文明が数百年か、せいぜい数千年で、アトランティスの文明は100,000年存在したということを考えても、彼らの技術がどれだけ進化したかわかるであろう。それに加えて、宇宙旅行をマスターした地球圏外文明とのコンタクトもあった。)

しかしながら、人々の間にまだ摩擦が残っていた。知識の増大に、精神性と責任を伴ってはいなかった。

次第にその緊張感は再び戦争へと発展した。この戦争は彼らが持っていた知識を乱用したもので、それにより大洪水が起こり、アトランティスは紀元前11,500に崩壊した。

崩壊が起こりそうだと察知したアトランティス人の中には、ユカタンやエジプトなどに逃げ、新しい文化をそこに作って、地元の人を統合していった。地球圏外文明も、このことが起こると知っていた。リラ人は人類が滅びるのを望んでいた。なぜなら、新しい地球をスタートさせることができると考えたからだった。しかしながらシリウス人は、別の見方をしていた。それで他の地球の人(アトランティス人以外)に警告した(ノアの箱舟の話)。これらの人々が舟を作り、大洪水を生き延びた。中近東エリアで生活した人々がシュメール王国を作った。

この時代に、アトランティスが復活すると、多くの予言がある。ケイシーは、エジプト、ユカタン、ピレーネ山脈や大西洋のいくつかの島にアトランティスの証拠があると予言した。彼はまた最初にその証拠をビミニ島で見つかると予言した。それは科学によって否定されたが、アトランティスの存在を確認する、強いしるしが存在している。

 

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ドロレス・キャノンの著作にも詳細な情報があります(管理人追加)