オリオン戦争

オリオン戦争

 

スターウォーズのような映画は銀河の集合無意識にからきたものである。

それは、かつて私たちの銀河の大半が何百万年もの間、巻き込まれた銀河戦争の古代の記憶を呼び起こす。主な戦場はオリオン座であったので、オリオン戦争として知られている。

 

始まりは、2000万年より少し前、琴座の領域で戦争は始まった。しかしすぐに戦争はオリオンへと広がり、考え方やイデオロギーの戦いとなった。一方は主にヒューマノイド種族のグループで、その考えは他人に奉仕するというものであった。他方は、ヒューマノイドとレプタリアンの混合種族で、自分に奉仕するという考えを広めていた。それらは主にドラコ(竜)座とオリオン座であった。

そもそも自分に奉仕するという哲学は、自分自身で自分のことをするということをして、そして全体はケアされているということであった。しかし、次第に自分への奉仕が、必要であれば他人の犠牲の上に、と変化していき、結果として『人を犠牲にする人』と『犠牲者』となった。犠牲者は同盟をつくり、連合に参加した。連合では人を犠牲にする人を悪とみなし、自分たちを善とみなした。結果として戦争は二極化し、二元性の戦争となった。始まりはそうではなかったのだが。

今の歴史は二極化された葛藤が解決せずに二極化のままに残るという例がいっぱいである。ずっと続いたオリオン戦争も同じであり、どちらの側からのブレイクスルーもなければずっと続くものであろう。

 

オリオン、ドラコニアン帝国に服従している中から、これ以上服従したくないグループによる反乱がときおりあった。そのグループは連合にも参加しなかった。また、連合の中にも戦争に飽き飽きし、連合から離れたグループも出てきた。すると物事は変化し始めた。

 

このように(両サイドから)第三勢力である『反逆者』や『脱党者』が出現し、パワーバランスが永遠に変化した。連合や帝国は反逆者からの攻撃を怖れ、かなり大きな攻撃に出た。反逆者グループは他の同じ考えを有するものと一緒にチームを作り、無敵な勢力を作った。多くの人が戦争を終わらせようとする反逆者グループの考えに同情的であったが、反逆者グループは、連合や帝国のどちらともブレークスルーとなるような交渉をすることができなかった。二つの勢力から三つの勢力になったことで、さらに行き詰まった。

 

ここから話は思いがけない方向へ進んだ。

近年ではアーサー王物語の相談役、魔法使いとしてマーリンを知っている。しかし、マーリン、少なくともマーリンのアーキタイプが登場したのは、オリオン戦争が最初である。

反逆者グループの兵士の中で、彼は非常に才能がある若者として成長した。彼が大人になった時、宇宙のスピリチュアルな法則や無条件の愛や許しについて教え始めた。

 

反逆者グループも含めて、すべての関係者(連合も帝国も反逆者も)が、まだ二元化や二極化された現実につかまっていること、そして、この二元化された知覚は幻覚に過ぎないこと、そして無条件の愛と許しだけがこの戦いを終わらせることができるということを指摘した。マーリンはまず反逆者グループの心構えを変えることに成功し、のちに連合グループと帝国グループの心構えも変えることに成功した。

彼は超越することを教え、違いを評価することを教えた。それぞれのグループ間の平和条約締結するに至り、この平和と心構えの変化は、気づきを劇的に増大させ、意識を高めた。沢山の人がより高い次元の世界へ上昇した。このようにマーリンは統一する人として知られるようになった。彼の考えを教える聖職者はいまだに存在しており、広く尊敬されている。 (オリオン聖職者参照のこと)

 

まだすべて人がこの新しい教えを受け入れる準備ができていないので、すべての場所で平和が確立されたわけではない。今日でもこの銀河のある場所では、まだ二元性思考に埋没し、戦い続けている。地球は残念ながら、大多数の人がまだ二元性という幻覚のベールに包まれて生活している。しかし私たちの近くの銀河は、おおむね平和であり、平和でない所は停戦している。

 

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