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スターシード

スターシード

 

Sacred Journey to Atlantis(Dr Norma J Milanovich著)によると、スターシードは「別の惑星や星や宇宙から地球を癒し変容させる手助けをする要請に応じて地球に来ることにした魂である。アセンデッドマスターやギャラクシーコマンドと一緒に働き、地球に平和と調和と愛をもたらす神聖な計画を満たす手伝いを具現化している人々である。

多くの人がこの地球において、星に対する懐かしさで胸がいっぱいになっている。彼らは地球が本当のホームではないことを知っており、別の惑星や星から来たに違いないことをわかっている。時々、他の星のシステムの『記憶』があり、地球圏外の道具を使い、他の種族と交流している。ブラッド・スタイガーが最初にこの現象をきちんと調査し、それらの人々をスターボーンと呼んだ。それ以来、いろいろな著者がスターシードやスターチルドレンのような名前を紹介した。それらの著者の中で、いろいろなタイプのスターシードがあり、タイプによって異なる名前を付けている。

スターシードは幅広い星のシステムから来ている。多くのスターシードは、ほとんどマジョリティが、我々の近隣の銀河系の別の世界から来ており、地球の人類のようなヒューマノイドの同じ銀河家族のメンバーである。彼らは、リラ、プレアデス、シリウス、オリオン、アンドロメダアルクトゥルスから来ている。もっと遠くの他の世界、時には別の銀河に住むヒューマノイドも来ている。グレーとして、いくつもの過去世を送った魂もいる。マイノリティではあるが、勇気のあるものは、レプタリアンとして何度も人生を送り、いまは人間の形をとっているものもいる。最後の例としては、もともとは非物質領域から地球に来ている多くの魂が存在する。ほとんどがアンタレスアルクトゥルスを通って、物質化に適応している。その多くのものにとって体を持った最初の人生である。彼らは非常に繊細で、とても頭が良く、とても共感的で、大人しく、控えめである。

これらのスターシードのほとんどがとても強い目的意識を持っており、すべてではないが、自分の目的を実際に覚えているものもいる。覚えているものは、地球を癒し変容させる手助けをする要請に応じて地球に来ることにした、というであろう。彼らは二極性を超える手助けをし、より高い次元の現実と高いレベルの気づきに上昇させる手助けをしにきた。

スターシードの中でも非常に少数のものが、銀河の祖先や知識を能動的に思いだすようである。ほとんどが思いだす初期段階にあるようである。彼らが自分の来た星をまだ探しているのは普通である(来た星が一つであれば。しかしだいたい一つではない)。その時はまだ暗闇にいると感じる。何か湧き上がるものがあるが、残念なことに馬鹿にされることを怖れている場合が多い。ひどい場合には、疑われるような環境に置かれてしまい、自分でも自分がおかしいのだと信じ始めたり、頭がおかしいのだと思ったり、ただ作っているのだと思ったりするようになる。つまり、抑圧しようとして、それによって彼らの健康が壊滅的な結果をもたらすことがある。抑圧や否認は答えをくれないのだと気がつく。

不幸なことにいくつかの劇的な好ましくない出来事に関わることもある。銀河の遺産を否認すると最後に彼らが苦しむということを意味するが、同時に新しく、楽しく、ワクワクする記憶が開かれていく。彼らが思いだす引き金となるために、いろいろな目覚まし装置がスターシードのために用意されている。11:11や12:12をどこでも見始めたりするかもしれない。または、エイリアンに出会うかもしれない、実物として、瞑想や夢の中でも。時々説明できない「未来の記憶」が浮かんできたり、ここにはまだない道具を使っているのを思いだすこともある。何人かは臨死体験をして、否認や忘却や不信から生じていたパラダイムを壊すであろう。スターシードがどんどん思いだし始めると、他のスターシードを思いだす手助けをするし、そのための道具が与えられるであろう。

 

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