アルクトゥルス
アルクトゥルスは、うしかい座で最も明るいα星で、黄金色もしくはオレンジ色の星である。約34光年の所に位置しており、目に見える星の中の三本指に入る明るさである。
エドガー・ケイシーはアルクトゥルスを宇宙で最も進んだ文明のある場所といい、それはほとんど神のようであるといった。
アルクトゥルスは、奉仕やヒーリングに捧げる、より高い存在のホームである。彼らは感情やスピリチュアルなヒーリングに特化し、熟達した技術を持ち、それは我々の創造を超えるものである。多くの心理スピリチュアル・ヒーラーがアルクトゥルスと特別な関係を持っているのは、この感情とスピリチュアル・ヒーリングのためである。
アルクトゥルス人は、シリウス人と一緒に仕事をする。彼らが一緒に編み出したのが、『アルクトゥルス/シリウス人マトリックスまたはネットワーク』と呼ばれるものである。ある情報によると、彼らはその基地を月に持っているらしい。
アルクトゥルスは、「人間が生と死を通過するときのエネルギーの出入り口である。非物質の意識が物質に慣れるようになるための通過駅として機能する」(リサ・ロイヤル&キース・プリースト「プリズム・オブ・リラ」より)。アルクトゥルス人はかなり天使のような性質である。実際、沢山の天使に出会っているというのは、沢山のアルクトゥルス人と出会っているということである。
シリウス、そしてアルクトゥルス/シリウス人マトリックスを参照のこと。
ハイブリッドアルクトゥルス人ELの情報はELを参照のこと。
Branton資料によると、アルクトゥルスの太陽システムには、第三次元ヒューマノイドが住んでいる。そこは、竜座帝国が参加したいと要請したそうであるが、資料によると、実際に参加したのか、それとも独立した立場を保った(竜座帝国側でもなく惑星連合でもなく)のかは疑問のままである。
アルクトゥルス人についてはこちらの本にも情報があります。