プレアデス
プレアデス
プレアデス・グループは、牡牛座にある散開星団で、地球から400~500光年離れている。星団の中には、250~500の星があるにもかかわらず、9つしか名前がついていない。ほとんどの古代文明はこの7つの星について述べている。中国では、働き者の七人娘(昴)と呼ばれており、ギリシャではアトラスの七人の娘と呼んでいる。どの星系よりも、プレアデスは古代でも現代でも注目を浴びている(リサ・ロイヤル&キース・プリースト「プリズム・オブ・リラ」より)。
主な星の名前は、アルキオネ(アルシオン)、ケラエノ、エレクトラ、アトラス、メローペ、アステローペⅠ&Ⅱ、タイゲタ、マイア、プレイオネ
マヤ文明によると、私たちの太陽系はプレアデスの中心の星である、アルシオンの周りを26000年周期で回っていた(私たちの太陽系はアルシオンの周りを回っているということは正しくないことが証明されたことに注意)
タイゲタは惑星Erraの太陽で、Billy Meierはそこから来たSemjase & co.とコンタクトした。
プレアデス・グループはヒューマノイド種族のホームである。プレアデス人は地球の人類ととてもよく似ている。地球の人間は主にプレアデス人のDNAを使って作られた。
プレアデス人の身体的特徴:
プレアデス人はリラ人の子孫である。地球の遺伝子を混ぜて作られたものもいる。
多くは白人で、地球のようにいろんな種類がある。5フィートから7フィートの身長である。彼らの眼は人類の眼よりも大きく、目の色のトーンも異なる。
多くのブロンド、つまりノルディックタイプ(北欧人タイプ)の宇宙人はプレアデスから来ている(と述べている)。
また多くの著者は、プレアデス人種族はラテンアメリカのインディアン(マヤ人やインカ人)のようにみえると言っている。
プレアデス人は連合の一部であるが、そこから離れていったものもいる。それらは主にアルシオンからで、主にドラコニアン帝国と一緒になった(A. Collinsによる)が、中立を保ったものもいる。
ギリシャ神話
ギリシャ神話では、プレアデスは鳩を意味し、アトラスとオケアノス(タイタン族の一人)の娘であるプレーイオネーの7人の娘の名前である。名前は、エレクトラ、マイア、タイゲタ、アルシオン、ケライノ、アステロペ、メローペである。
プレアデスに何が起きたかに関して、いくつか異なった神話がある。そのうち一つは父アトラスの運命を悲しんで彼女たちが自殺したというもの、別の神話は、彼女たちの姉妹であるヒュアデスの運命を悲しんで自殺したというもの、別の神話は女神アルテミスに仕え、オリオンに追われていたというもの。彼女たちは神に助けられ、鳩に変えられた。彼女たちが亡くなった後に、星に変えられた。
ヒュドラ(うみへび座)
ヒューマノイド銀河史
ヒューマノイド銀河史
人類はこの銀河で唯一の知性を持った種族ではないし、私たちは唯一のヒューマノイド(人間型)文明ではない。すぐ近くの銀河の近隣にも、いくつかのヒューマノイドの種族がいる。ほとんどが肉体を持っているが、そうでないものもいる。ほどんどの種族が地球を訪れたことがある。中にはまだ地球にいるものもいるし、地球をベースにしているものもいる。いくつかの宇宙人ヒューマノイド種族はまた地球と人類の歴史で重要な役割を果たした。実際、人類はこの地球由来ではない。私たちははるか昔、地球を訪れた人間のような種族の子孫なのである。それゆえに、種族として私たちの歴史や性質を理解しようとするとき、人類が存在するに至った何百万年前の時代に戻らなければいけない。
もっとも重要なヒューマノイド文明は、リラ、ベガ、シリウス、オリオン、プレアデス、アンドロメダにみられる。リラは、かつて何百万年前にヒューマノイド種族の生まれた所であった。ほとんどの種族はリラ/ベガのグループの子孫である。彼らは、一般的に地元の株とリラ/ベガDNAの異種交配である。
かなり簡潔にいうならば、銀河のこの部分で人類が広がったのは、何度かあった植民地化によるものである。
1.話は、リラから始まる。約2千2百万年前、最初のヒューマノイド文明の宇宙探索は始まった。それまでに誰も行ったことがない場所への探索だった。最初に植民地化したのはすでにヒューマノイド種族が住んでいたベガとApexだった。
リラ人の探索はその後シリウスへ移り、そしてオリオンへと向かった。一方ほかのものは、すでに地球に来ており、地球からプレアデスへと移動した。
2. ベガ由来のヒューマノイドたちも、そののち自分たちの宇宙探索を始めた。アルタイル、ケンタウルス、シリウス、オリオンに定住先を作った。地球に来たものもいた。現在の環状星雲(the Ring Nebula)の辺りを探索した時に、トカゲのような種族が自分たちの領域であると主張した。銀河戦争が始まり、何百万年も続いた。ある部分ではまだ終わってない。
3. Apexでの核戦争は、表面にあったものをほとんど破壊してしまい、住民は何千年もの間、地下で暮らすことを余儀なくされた。放射能は彼らの生殖能力にもダメージを与え、種族として生き残るための方法として、クローンを使わざるを得なかった。Apex人はゼータ・レティクルからのグレーとなった。
4. アルクトゥルスへも移住したものがいたが、アルクトゥルスでは種族としてとても早く進化した。ほとんどのアルクトゥルス人は非物質の存在で、高次の存在である。
5. シリウスあたりの世界では、ヒューマノイドの移住者は他の種族と全然違うと感じていた。それゆえに、移住者の中には、オリオンへ移ることを選んだものもいた。のちに沢山のシリウス人が地球へも移住してきた。
6. 銀河戦争が繰り広げられた主な場所はオリオンであった。このために、オリオンにいた多くのヒューマノイド移住者が地球に逃げてきて、住み始めた。
7. かなり初期に植民地を作ったリラ人は地球に来ざるを得なかったものもいた。彼らの子孫は銀河戦争が地球の近くまできたことを怖れ、ほとんどがプレアデスに移住した。しかしながら、その後、彼らの子孫は地球からの親戚と再び落ち合おうと決めて、地球にきた。
白鳥座(シグナス)とデネブ
白鳥座(シグナス)
白鳥座(シグナス)は北半球にある星座の名前で、デネブがアルファ星である。それは、北十字星として知られている。
Wendelle Stevensによると、シグナス人はアンドロメダ高等評議会の管轄にあるグループの宇宙人種族であるが、ヒューマノイド種族とかなり違っている。言い伝えによると、彼らは大きくて突き出た目を持っており、とても大きなスペード型の口をして、髪の毛はなく、黒っぽく油でつるつるした肌、または濡れた肌のようにすらみえる。このアンドロメダ高等評議会は連合と繋がっている。
デネブ
デネブは白鳥座の最も明るい星であり、約53.4光年離れている。北十字星をつくる一番下の星である。
ラー文書(チャネリング情報)によると、デネブ・システムの住人は53000年前にしばしばレムリアを訪れていた。彼らは連合のメンバーである。
シグナス人と同じかどうかはっきりしていない。
(ラー文書からすると、ベガの子孫のヒューマノイドのようである)。
Alex Collier によると、デネブの住人はアンドロメダ人とくじら座タウ星人と仲が良い。
彼らは音響学の技術(acoustic technology)に詳しい。何人かは今でも地球に住んでいる。地上にいるイルカは、シリウス・システムの哺乳類とデネブ星システムの一つの異種交配である。
・デネブは天上で最もパワフルな無線(radio)の源である。
・デネブはエジプトでも重要な役割を果たした。ある研究者によると、ギザのピラミッドがオリオンベルトの三つ星を示しているように、デンドラのピラミッドはデネブを表している。デンドラにはハトホルの神殿があり、そこはデンドラ・ゾディアックが見つかった場所である。その獣帯のサインが表しているものは今日も使われている。
地球外生命体文明
地球外生命体文明
私たちはこの宇宙で唯一の知性を持った生命体だろうか?この宇宙には数十億の銀河が存在し、それぞれが何百万、何十億もの星のシステム(体系)を持っている(天の川にはおそらく3千億個の恒星があり、アンドロメダ銀河には一兆個の恒星がある)。これらの恒星のほとんどがいくつかの惑星を持っており、その中の多くの惑星で生命を維持できる。統計的にいっても、私たちがこの宇宙で唯一の知性を持った生命体であるということは不可能である。もちろん私たちだけではない。私たちの近くの銀河、天の川でも、いろいろな地球圏外文明が存在している。その中で肉体を持つものもあれば、肉体にない非物質的存在であるものもいる。ヒューマノイドであるものもいれば、そうでないものもいる。
地球がたった45億年であり、人類はたった10万年から20万年であり、最も古い宇宙が約140億年であることを考えれば、私たちよりもずっと進んだ文明があるというのは自然なことであろう。その中の一つ以上の文明が人類にコンタクトしてきた。いくつかは地球の歴史で重要な役割すら果たしてきた。地球の銀河史においてもっとも重要な役割を果たしたのは、ベガと琴座の他の恒星からきた、プレアデス、シリウス、オリオン、アルクトゥルス、ゼータ・レティクルである。
すでに述べたように、宇宙人の種族の多くは私たちよりもずっと進化している、技術的にも、精神的にも、スピリチュアル的にも。多くの種族は人類に対して慈悲深い。しかしながら、そうでない種族もいる。彼らは、『ネガティブな地球圏外文明』とされている。その中には地球の人やそして政府とさえ、邪悪な取引をした。アメリカ政府は技術交換のために、アブダクションを許す合意をしたと言われている。
ここでは、そのような『ネガティブな』宇宙人文明はマイノリティーに過ぎず、もっとポジティブな方向性の組織が常に観察しているということを知っておくことは大切である。それらの組織とは、アシュタール・コマンドと惑星連合(またの名をAssociation of Worlds。銀河連合と呼ぶ人もいる)。
全ての文明が肉体を持っているわけではないし、ヒューマノイドでもない。アルクトゥルス人やEL人、アンドロメダ人(アンドロメダ銀河から)、アンタレス人は、肉体を持たない(非物質的存在)。他の種族はヒューマノイドではない。たとえばリジー(トカゲ)やドラコ人は違う。このデータベースにあるほとんどが、肉体をもつヒューマノイドである。これらの種族は身体的特徴を(このサイトで)見つけることができるだろう。
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大図書館とグレート・セントラル・サン
大図書館(Great Library Chamber)
エーテル体の記録保管室は、グレート・セントラル・サンの中にあり、古代人の古代(the Ancient of Ancients)として知られるすべての情報が含まれている。これらの記録にアクセスするには、その人のハイヤーセルフからの承認が必要である。図書館を使うには、その個人が自己鍛錬を確かにマスターし、ある特定の波動レベルに達することが必要である。この条件は、その情報が明らかになった時にその人が智慧を持って使うということを確かにするために設定されたものである(Dr. Norma Milanovich and J. Meltesen著「Sacred Journey to Atlantis」より)
いくつかの情報によれば、大図書館、または大記録庫には、すべてのアトランティスの知識が保存されている。エドガー・ケイシーのリーディングでは、アトランティスの知識を失わないように3つのコピーが作られた。一つはギザのピラミッドのスフィンクスの足元にあり、もう一つはユカタンのマヤの神殿にある。(3つ目は破壊されてしまった?)
Exopaedia :: Great Library Chamber
グレート・セントラル・サン(Great Central Sun)
グレート・セントラル・サンは、宇宙にある、一つの場所や星ではない。基本的に、グレート・セントラル・サンは、「光」と「闇」が戦った場所の中心の星である。
かなり長い間、オリオンはグレート・セントラル・サンと呼ばれていたが、地球としては、シリウスがその役割を担い始めている。
いくつかの書物にそのような見方が示してある。
「スピリチュアル/物質的宇宙から発せられる白い炎の中心、またはコア」
(シリウス、犬星は、私たちの宇宙の区域において中心点であったが、春分歳差により、少しずつ場所が変化してしまっている。Dr. Norma Milanovich and J. Meltesen著「Sacred Journey to Atlantis」より)。
上に書いてあるように、他の著者はグレート・セントラル・サンとオリオン戦争の関係があるとしている。
アルシオンの項目より抜粋(管理人追加)
マヤの神話によると、アルシオンは「グレート・セントラル・サン」であり、私たちの太陽系はその周りを回っている、と。(しかし、私たちの太陽系がアルシオンの周りを回っていないことは証明されていることに、注意をされたい)
ドラコニアン帝国、オリオン帝国
ドラコニアン帝国
ドラコ帝国はトゥバン(アルファ・ドラコニス)から始まり、主に様々なレプタリアンや恐竜のような種族のグループからなるが、ヒューマノイド世界も参加している。あるものは望んで、あるものは無理やりに。最も重要なメンバーはアルファ・ドラコニス、うしかい座イプシロン星、ゼータⅡレティクル座、ポラリス、リゲル(オリオン座)、ベラトリックス(オリオン座)、カペラ(Alpha Aurigae)、北斗七星。オリオン帝国と一緒に仕事をして、同じアジェンダを共有している。
オリオン帝国
オリオン帝国は私たちの銀河の二つの有名な帝国の一つであり、もう一つはドラコニアン帝国である。オリオン帝国はドラコニアン帝国よりも新しい。
ベガ人が宇宙探索を始めた後にすぐ設立され、レプタリアン文明と共通のアジェンダを共有している。それは、植民地化、帝国主義、自分への奉仕である。レプタリアンとヒューマノイドの混合である。グレイはこれらのレプタリアン文明の大半を形成し、ヒューマノイド文明のほとんどがベガの子孫である。オリオン座の約6つに一つの世界にはレプタリアンが住んでいる。