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地球外生命体文明

地球外生命体文明

 

私たちはこの宇宙で唯一の知性を持った生命体だろうか?この宇宙には数十億の銀河が存在し、それぞれが何百万、何十億もの星のシステム(体系)を持っている(天の川にはおそらく3千億個の恒星があり、アンドロメダ銀河には一兆個の恒星がある)。これらの恒星のほとんどがいくつかの惑星を持っており、その中の多くの惑星で生命を維持できる。統計的にいっても、私たちがこの宇宙で唯一の知性を持った生命体であるということは不可能である。もちろん私たちだけではない。私たちの近くの銀河、天の川でも、いろいろな地球圏外文明が存在している。その中で肉体を持つものもあれば、肉体にない非物質的存在であるものもいる。ヒューマノイドであるものもいれば、そうでないものもいる。

地球がたった45億年であり、人類はたった10万年から20万年であり、最も古い宇宙が約140億年であることを考えれば、私たちよりもずっと進んだ文明があるというのは自然なことであろう。その中の一つ以上の文明が人類にコンタクトしてきた。いくつかは地球の歴史で重要な役割すら果たしてきた。地球の銀河史においてもっとも重要な役割を果たしたのは、ベガと琴座の他の恒星からきた、プレアデス、シリウス、オリオン、アルクトゥルス、ゼータ・レティクルである。

すでに述べたように、宇宙人の種族の多くは私たちよりもずっと進化している、技術的にも、精神的にも、スピリチュアル的にも。多くの種族は人類に対して慈悲深い。しかしながら、そうでない種族もいる。彼らは、『ネガティブな地球圏外文明』とされている。その中には地球の人やそして政府とさえ、邪悪な取引をした。アメリカ政府は技術交換のために、アブダクションを許す合意をしたと言われている。

ここでは、そのような『ネガティブな』宇宙人文明はマイノリティーに過ぎず、もっとポジティブな方向性の組織が常に観察しているということを知っておくことは大切である。それらの組織とは、アシュタール・コマンドと惑星連合(またの名をAssociation of Worlds。銀河連合と呼ぶ人もいる)。

全ての文明が肉体を持っているわけではないし、ヒューマノイドでもない。アルクトゥルス人やEL人、アンドロメダ人(アンドロメダ銀河から)、アンタレス人は、肉体を持たない(非物質的存在)。他の種族はヒューマノイドではない。たとえばリジー(トカゲ)やドラコ人は違う。このデータベースにあるほとんどが、肉体をもつヒューマノイドである。これらの種族は身体的特徴を(このサイトで)見つけることができるだろう。

 

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