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ケンタウリ(ケンタウルス)

ケンタウリ(ケンタウルス

 

ケンタウルスは星座の名前である(時々『ケンタウリ』も使われる)。私たちの最も近いお隣にそのホームがある。アルファ・ケンタウリは、最も近い恒星のシステムであり、それゆえに、アルファ・プロキシマ(訳注proximate:最も近い)と呼ばれている。たったの4.3光年しか離れておらず、実際に3つの星からなる。アルファ・ケンタウリAとBとCである。

AとBは近い連星であり、引力でCと繋がっている(つまり、A/BはCと距離のある連星)。

現時点では、アルファ・ケンタウリCは、太陽と最も近いので、プロキシマ・ケンタウリと呼ばれている。

アルファ・ケンタウリAはその3つの中で最も明るい。リゲル・ケントまたはリゲル・ケンタウリ、トリマンとして知られている。

 

いくつかの惑星はA/Bの周りを回っており、その中で3つには住人がいる。一つは砂漠の惑星であり、ここが本当のSerpoではないかという推測がある。Cが惑星を持っているかどうか不明であるが、少なくとも一人のコンタクティ(Horst Fenner)は、Cの周りの惑星からの地球圏外訪問者に会ったと述べている(プロキシマ・ケンタウリの項目を参照)

少なくとも3つ、たぶん4つの種族がアルファ・ケンタウリのシステムで知られている。

・A/Bを回る惑星Metharia は、ベガの子孫のヒューマノイド種族が住んで(植民地化されて)いる。住人は一般的にセインテニアン、時にはケンタウリ人と呼ばれている。彼らは連合のメンバーであり、またアシュタール司令部のメンバーである(住人について、サンティニアンの項目参照)

・エリザベス・クラーラ―によると、別の種族がメトンという惑星に住んでいる(メトンの項目参照)

・三番目の種族はすでに上に述べた通りであり、ケンタウリCの軌道にある惑星に住んでいる(プロキシマ・ケンタウリの項目参照)

・4番目の種族はApuという惑星に住んでいるが、コンタクティSixto Paz Wells によるとアルファ・ケンタウリの軌道にある惑星ということである。

 

加えて、未確認ではあるが、グレイもケンタウルス・システムから来ているという噂もある。

アフリカの神話によると、アルファ・ケンタウリから来た形が変えられるレプタリアン族が私たちのDNAに入り、人類を征服したということである。それらの存在は沢山の名前がついており、チタウリ(ケンタウリと似ている)やImanujela(ヘブライ語のエマニュエル/インマヌエルと似ている)である。

Branton の資料によると、Sheldon Nidleと同様に、連合から離党したケンタウルス人のグループがいる。

一つの情報では、レプタリアンの種族を含む、全部で19の種族がこの星のシステムにはいる。

 

アルファ・ケンタウリへ続く門(スターゲート)が存在するという噂がある。

 

ケンタウリはラテン語であるが、半人半馬の古代ギリシャ神話の生物も同じ名前である。

 

Exopaedia :: Centauri

 

エリザベス・クラーラ―の自伝(管理人追加) 

 

 

銀河戦争

銀河戦

 

およそ2200万年前、琴座において最初のヒューマノイド種族が近くの銀河の他の系の探索を始めてから、すぐに近くの惑星への移住や植民地化が始まった。彼らが他のヒューマノイド種族に出会うには、それほどの時間はかからなかった。その後、初めて非ヒューマノイド種族にも出会った。その後、勢力のテリトリーや範囲を巡っての争いが勃発した。琴座の中で最初の衝突はリラ人とベガ人のものであった。情勢がさらに悪化したのは、リラ人とベガ人がレプタリアン文明に出会ってからであった。なぜなら、レプタリアンはそこが彼らの領域であると主張したからである(そのエリアは現在琴座の環状星雲の辺りで、最初の酷い抗争が起きた場所である)。

戦争の派閥はイデオロギーを戦いにしていった時、二つの主なグループができた。一つは連合であり、もう一つは二つの帝国、ドラコニアン帝国とオリオン帝国のグループであった。その違いを戦う場所として、オリオン座全体が主な戦場となってしまった。それ故に、銀河戦争はしばしばオリオン戦争と呼ばれている。

オリオン戦争の項目参照のこと。

 

Exopaedia :: Galactic Wars

金星

金星

1.金星は太陽から二番目の惑星、二番目に近い隣人、の名前である。近年ではそこで3次元の生活が不可能であると知られた、荒れ果てた惑星である。

しかし、金星人に関する多くの話がある。彼らは、アストラル界に住んでいると信じられている。宇宙人が彼らの祖先が金星からきたということで、自分たちのことを金星人と呼んでいる沢山の話もある。これは、例えば、メトン(Meton)の住人がそうである。

これらの種族の一つで、まだ金星に住んでいると言われているのがHathorハトホルである(ボブ・フリッセルによると)。彼らは第四次元の種族である。彼らは「キリスト意識の存在で、10~16フィートの身長で、彼らはすべての科学を喉から出る音を基礎にしている。彼らは純粋な光で、とてつもない愛の存在である。彼らはエジプト人や地球人類と長い間、一緒に仕事をしてきた」(B. Frissell, Nothing ..., p. 148).

金星由来の別の種族は、ダニエル・フライ博士が『The White Sands Incident』の中で書いている。「Nors」と呼ばれるエーテル高次元の存在である。彼らが物質的な形をとることを選んだとき、地球のノルディック(北欧人)人のように見える。彼らは太陽系のもっとも古い種族の一つであり、「銀河評議会」のメンバーである。Norsはいまは金星には住んでいない。

コンタクティであるSixto Paz Wellsは、金星から来た存在にコンタクトし、ヒューマノイド型の5~6フィートの身長で、ネコのような目で、耳たぶが長く、髪が多かったと述べている。彼らは金星のことをSirisと呼んでいた。彼が主にコンタクトした金星からの存在は、Titinacという女性とSampiacという男性だった。(Giorgio Piacenza, "Complexity of Contacts," in Exonews, 21 June 2012, http://exonews.org/complexity-of-contacts-226/)

あと二つの種族が金星由来であるが、どちらもいまはそこには住んでいない

・The kumaras

・The Ra 第六次元の社会記憶複合体(ラー文書)

40年代から50年代の多くのコンタクティも、金髪ブロンドの宇宙人とコンタクトしており、彼らはもともと金星からきたといっている。

 

Nors

The White Sands Incidentの中で、Dr. Daniel Fryは、Nors人のことを述べている。彼らはエーテル体のより高い次元の種族で、金星由来である。彼らが物質的な形をとることを選んだ時に、彼らは地球人のNordic(北欧人)に見える。彼らは、太陽系の中で最も古い種族の一つで、宇宙連合のメンバーである。Nors人はいまは金星には住んでいない。

Nors人はレムリアを訪れた地球圏外種族の一つであったという伝説がある。彼らは月や金星、火星に基地を持っている。

彼らは沢山のUFO文献にあるNordic/Blonds(金髪北欧タイプ)ではないことを注意されたい。

 

Exopaedia :: Venus

 

金星由来のケンタウルス座メトン星の宇宙人(管理人追加)

 

 

 

オリオン戦争

オリオン戦争

 

スターウォーズのような映画は銀河の集合無意識にからきたものである。

それは、かつて私たちの銀河の大半が何百万年もの間、巻き込まれた銀河戦争の古代の記憶を呼び起こす。主な戦場はオリオン座であったので、オリオン戦争として知られている。

 

始まりは、2000万年より少し前、琴座の領域で戦争は始まった。しかしすぐに戦争はオリオンへと広がり、考え方やイデオロギーの戦いとなった。一方は主にヒューマノイド種族のグループで、その考えは他人に奉仕するというものであった。他方は、ヒューマノイドとレプタリアンの混合種族で、自分に奉仕するという考えを広めていた。それらは主にドラコ(竜)座とオリオン座であった。

そもそも自分に奉仕するという哲学は、自分自身で自分のことをするということをして、そして全体はケアされているということであった。しかし、次第に自分への奉仕が、必要であれば他人の犠牲の上に、と変化していき、結果として『人を犠牲にする人』と『犠牲者』となった。犠牲者は同盟をつくり、連合に参加した。連合では人を犠牲にする人を悪とみなし、自分たちを善とみなした。結果として戦争は二極化し、二元性の戦争となった。始まりはそうではなかったのだが。

今の歴史は二極化された葛藤が解決せずに二極化のままに残るという例がいっぱいである。ずっと続いたオリオン戦争も同じであり、どちらの側からのブレイクスルーもなければずっと続くものであろう。

 

オリオン、ドラコニアン帝国に服従している中から、これ以上服従したくないグループによる反乱がときおりあった。そのグループは連合にも参加しなかった。また、連合の中にも戦争に飽き飽きし、連合から離れたグループも出てきた。すると物事は変化し始めた。

 

このように(両サイドから)第三勢力である『反逆者』や『脱党者』が出現し、パワーバランスが永遠に変化した。連合や帝国は反逆者からの攻撃を怖れ、かなり大きな攻撃に出た。反逆者グループは他の同じ考えを有するものと一緒にチームを作り、無敵な勢力を作った。多くの人が戦争を終わらせようとする反逆者グループの考えに同情的であったが、反逆者グループは、連合や帝国のどちらともブレークスルーとなるような交渉をすることができなかった。二つの勢力から三つの勢力になったことで、さらに行き詰まった。

 

ここから話は思いがけない方向へ進んだ。

近年ではアーサー王物語の相談役、魔法使いとしてマーリンを知っている。しかし、マーリン、少なくともマーリンのアーキタイプが登場したのは、オリオン戦争が最初である。

反逆者グループの兵士の中で、彼は非常に才能がある若者として成長した。彼が大人になった時、宇宙のスピリチュアルな法則や無条件の愛や許しについて教え始めた。

 

反逆者グループも含めて、すべての関係者(連合も帝国も反逆者も)が、まだ二元化や二極化された現実につかまっていること、そして、この二元化された知覚は幻覚に過ぎないこと、そして無条件の愛と許しだけがこの戦いを終わらせることができるということを指摘した。マーリンはまず反逆者グループの心構えを変えることに成功し、のちに連合グループと帝国グループの心構えも変えることに成功した。

彼は超越することを教え、違いを評価することを教えた。それぞれのグループ間の平和条約締結するに至り、この平和と心構えの変化は、気づきを劇的に増大させ、意識を高めた。沢山の人がより高い次元の世界へ上昇した。このようにマーリンは統一する人として知られるようになった。彼の考えを教える聖職者はいまだに存在しており、広く尊敬されている。 (オリオン聖職者参照のこと)

 

まだすべて人がこの新しい教えを受け入れる準備ができていないので、すべての場所で平和が確立されたわけではない。今日でもこの銀河のある場所では、まだ二元性思考に埋没し、戦い続けている。地球は残念ながら、大多数の人がまだ二元性という幻覚のベールに包まれて生活している。しかし私たちの近くの銀河は、おおむね平和であり、平和でない所は停戦している。

 

Exopaedia :: Orion Wars

オリオン聖職者、オリオン評議会

オリオン聖職者

 

オリオン聖職者は、私たちの銀河でとても有名で尊敬されている。その動きは、オリオン戦争の間に反逆者グループの中から始まった(オリオン戦争の項目参照)。彼らの多くの信念や、生活の仕方は、オリオンのマーリンが作った教えを基にしている。彼らは、カルマの法則のような、宇宙のスピリチュアルな法則にフォーカスし、無条件の愛と許しの無限の力にフォーカスしている。

彼らは、光と影の戦いは外的な戦いではなく、その人の中のいろんな部分の戦いであるということを示している。彼らはまた宇宙の性質はそれ自体が、新しいものを創造し続ける一方で、より覚醒するようになり、覚醒のすべてのレベルを探求することを盛んに高めようとする意識エネルギーであると述べている。

広く尊敬されている、オリオン聖職者の指令は、聖職者が到達したパワーと関わるものである。彼らのパワーの限界がどこまでなのか、果たして限界があるのかどうかさえ、わからない。より進化した聖職者のメンバーは、バイロケーションしたり、テレポートしたりすることができる。彼らは物事を思考で変えることができる。それを誰かは「彼らは三次元の現実で五次元的なことができる」と言っている(更なる情報のために密度の項目参照)これもよく知られているが彼らは予言やヴィジョンの才能がある(リモートビューイングの大家)。基本的に彼らは地球にいるアセンデッド・マスターのようである(アセンデッド・マスターの項目参照)。

彼らに有名な別の特徴がある。聖職者が厳しいトレーニングを通して進化し、進歩するにつれて、彼らの眼はどんどん光り輝くブルーになっていく。ある意味、ジェダイのように考えてもいいかもしれないし、ジェダイのようなことができるが、彼らの眼は砂の惑星のフリーメンのようである。

 

Exopaedia :: Orion Priesthood

 

 

オリオン評議会

 

宇宙のこの部分を治める法を取り締まる評議会である。これは、この宇宙の四分円の中では最高支配組織であり、偉大な神の統治者(the Great Divine Director)を除けば、その組織自体には法律がない。この評議会は多くの異なった星系や惑星を取り締まっている。カルマ評議会は地球を治めている評議会であり、アルクトゥルスと、うしかい座を通って地球からの生命体の出入りを管理しているが、オリオン評議会の部局の一つに過ぎない。

 

Exopaedia :: Orion Council

オリオン

オリオン

 

オリオン、狩人、は星座の名前であり、狩人のベルトである、三つに並ぶ星から簡単に場所を見つけることができる。(北半球では)三ツ星の上から、ミンタカ、アルニラム、アルニタクである(Solaraによると、それらの銀河名はEL、AN、RAである)。ベテルギウス赤色巨星)、リゲル、ベラトリックスもよく知られるオリオン座の星である。オリオン座での別の有名な現象は、オリオン大星雲で、そこで何千もの星が誕生している。

「オリオン座は古代から人類の興味をかきたてる形を持つ星座である。オリオンという言葉は、古代アッカド語『Uruアンナ(天の光)』という言葉に由来している。西洋文明ではこの星座をしばしば狩人と考えている。オリオン座の本来のエネルギーは、二極葛藤と関連付けられている。地球はこれらの二極化の最終統合を今試みようとしており、それゆえに、多くの人がオリオン座にかかわる、結びつきの強い感情を表に出す。」(リサ・ロイヤル&キース・プリースト「プリズム・オブ・リラ」より)。

「オリオンの光という言葉は、オリオン人が二極化の統合に成功したオリオン人の進化の点のことを言っている。オリオン集団意識(一体感と統合感から影響を与えている非物質的な側)とも考えられている(リサ・ロイヤル&キース・プリースト「プリズム・オブ・リラ」より)。

(注:このオリオン集合意識はおそらくEL意識と同じものである)

 

オリオン座のヒューマノイド種族の身体的特徴

75%の住人は人型(標準的な)ベガ人

14%は、人型でないベガ人(昆虫のような、または爬虫類のようで、レプタリアンやリジーと呼ばれている)

10%は、ダークな肌色のリラ人

1%は、白人型リラ人

 

ここで大切な特徴は、オリオン系で『聖職者』と呼ばれている人たちは、クリアなブルーの眼をしている。この色は自然な色ではなく、スピリチュアルな道を通ることで獲得したものである(オリオン聖職者参照のこと)。

 

オリオン大星雲はオリオン座の数百光年先にあり、物質の宇宙を超えた無限の領域への『ゲートウェイ』であると確認されている。天使的な力や至上の存在の住処であるというものもいる。

 

Exopaedia :: Orion

 

 

エンリル

エンリル

 

シュメール神話によると、エンリルは神々の中で二番目に力のある神であった。『空の王』、『命令の王』という意味である。彼はプロトタイプ(?)で、のちに嵐の神であり、古代世界の神々の長であった。

エンリルはアヌの一番上の息子で、父親の天の住処で生まれた。しかし初期のある時点で地球に降りてきて、天と地の主な神となった。神々が天の住処で集会をする時は、エンリルは父親とともに議長を務めた。神々の地球での集会は、ニップルにあるエンリルの神聖な境内で行われた(シッチン著the Twelfth Planetより)

エンリルの妻はニンニル(結婚前はSudと呼ばれた)である。二人の息子はナンナルで、ツ、シン、スエンとしても知られている。彼はエンリルの最初の息子である。エンリルはのちに異母姉妹であるニンハルサグとの間にも息子ができた。この息子はニヌルタというが、一番下の息子であった。シュメールの継承ルールにおり、両親がアヌの子供だということで、ニヌルタがエンリルの後継ぎとなった。ナンナルはこれを不服に思い、反乱を起こしたが結局は負けてしまった(のちにエンキの息子であるマルドゥク最高神となった)。

エンリルはエンキの異母兄弟だった。どちらもアヌの息子で、「お互いが最初の息子で、神を支配すると主張しあった。この争いが多くの神の間の戦いの元になっている。」

エンリルは厳しい、罰する神のアーキタイプでもあり、人類をあまり好きではなかった。例えば、神々は大洪水が来ることを知っていたが、エンリルは人類に警告をしなかった。なぜなら滅びて欲しかったからである。

エンリルは、リラとプレアデスの地球に対する介入の象徴であると示唆するものもある。エンリルは7つの星に象徴されていたという事実のみから考えるならば(プレアデスの別名は七人の姉妹)である。しかしながら、一人の研究者は地球におけるドラコニアン(竜座グループ)の存在ではないかと言っている。私はこれは間違っていると思う。なぜなら彼が時々説明するレプタリアンと、マルドゥクはあまりにもかけ離れているからである。

 

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