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スピカ

スピカ

 

スピカは乙女座のアルファ星で、地球から約262光年離れている。

バーバラ・ハンド・クロウによると、スピカの太陽系には、より高い次元のヒューマノイド種族が住んでおり、身長約3.5メートルで、ずっと前に地球に訪れている。アトランティスの多くの技術はスピカ由来のものである。しかし、アトランティス人と違い、スピカ人はとてもバランスが取れている種族で、男性性と女性性が統合されている(訳注:もしかすると男性と女性が統合されている)。スピカでは技術が乱用されていない。

スピカ人は、“球体的な”時間の経験または概念を持つ。

 

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スターシード

スターシード

 

Sacred Journey to Atlantis(Dr Norma J Milanovich著)によると、スターシードは「別の惑星や星や宇宙から地球を癒し変容させる手助けをする要請に応じて地球に来ることにした魂である。アセンデッドマスターやギャラクシーコマンドと一緒に働き、地球に平和と調和と愛をもたらす神聖な計画を満たす手伝いを具現化している人々である。

多くの人がこの地球において、星に対する懐かしさで胸がいっぱいになっている。彼らは地球が本当のホームではないことを知っており、別の惑星や星から来たに違いないことをわかっている。時々、他の星のシステムの『記憶』があり、地球圏外の道具を使い、他の種族と交流している。ブラッド・スタイガーが最初にこの現象をきちんと調査し、それらの人々をスターボーンと呼んだ。それ以来、いろいろな著者がスターシードやスターチルドレンのような名前を紹介した。それらの著者の中で、いろいろなタイプのスターシードがあり、タイプによって異なる名前を付けている。

スターシードは幅広い星のシステムから来ている。多くのスターシードは、ほとんどマジョリティが、我々の近隣の銀河系の別の世界から来ており、地球の人類のようなヒューマノイドの同じ銀河家族のメンバーである。彼らは、リラ、プレアデス、シリウス、オリオン、アンドロメダアルクトゥルスから来ている。もっと遠くの他の世界、時には別の銀河に住むヒューマノイドも来ている。グレーとして、いくつもの過去世を送った魂もいる。マイノリティではあるが、勇気のあるものは、レプタリアンとして何度も人生を送り、いまは人間の形をとっているものもいる。最後の例としては、もともとは非物質領域から地球に来ている多くの魂が存在する。ほとんどがアンタレスアルクトゥルスを通って、物質化に適応している。その多くのものにとって体を持った最初の人生である。彼らは非常に繊細で、とても頭が良く、とても共感的で、大人しく、控えめである。

これらのスターシードのほとんどがとても強い目的意識を持っており、すべてではないが、自分の目的を実際に覚えているものもいる。覚えているものは、地球を癒し変容させる手助けをする要請に応じて地球に来ることにした、というであろう。彼らは二極性を超える手助けをし、より高い次元の現実と高いレベルの気づきに上昇させる手助けをしにきた。

スターシードの中でも非常に少数のものが、銀河の祖先や知識を能動的に思いだすようである。ほとんどが思いだす初期段階にあるようである。彼らが自分の来た星をまだ探しているのは普通である(来た星が一つであれば。しかしだいたい一つではない)。その時はまだ暗闇にいると感じる。何か湧き上がるものがあるが、残念なことに馬鹿にされることを怖れている場合が多い。ひどい場合には、疑われるような環境に置かれてしまい、自分でも自分がおかしいのだと信じ始めたり、頭がおかしいのだと思ったり、ただ作っているのだと思ったりするようになる。つまり、抑圧しようとして、それによって彼らの健康が壊滅的な結果をもたらすことがある。抑圧や否認は答えをくれないのだと気がつく。

不幸なことにいくつかの劇的な好ましくない出来事に関わることもある。銀河の遺産を否認すると最後に彼らが苦しむということを意味するが、同時に新しく、楽しく、ワクワクする記憶が開かれていく。彼らが思いだす引き金となるために、いろいろな目覚まし装置がスターシードのために用意されている。11:11や12:12をどこでも見始めたりするかもしれない。または、エイリアンに出会うかもしれない、実物として、瞑想や夢の中でも。時々説明できない「未来の記憶」が浮かんできたり、ここにはまだない道具を使っているのを思いだすこともある。何人かは臨死体験をして、否認や忘却や不信から生じていたパラダイムを壊すであろう。スターシードがどんどん思いだし始めると、他のスターシードを思いだす手助けをするし、そのための道具が与えられるであろう。

 

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ゼンドラ

Xendra(ゼンドラ)

 

Xendraはゼンドラと発音するが、 コンタクティであるSixto Paz Wells が彼がコンタクトしている宇宙人が使った一種のスターゲイト、つまり次元間の出入り口の技術の名前だが、ペルーのSixto Paz Wells from PeruはExonewsの中でゼンドラに関して以下のように述べている。(http://exonews.org/xendra-domes-of-light-mission-rahmas-dimensional-portals/)

 

知られているコンタクト経験の中で、最も並はずれて素晴らしいものの一つは、ゼンドラ次元間ドア(the Xendra Interdimensional Doors)である。『ゼンドラ』は次元のドア、つまり時空間の入口である。ETはエネルギーを濃縮させることができ、それによって人間を非物質化することができる、つまり分子結合と原子重量をキャンセルし、彼を別の場所に放射する、つまり送ることができると言っている。

 

ゼンドラは、濃縮された光の放射で人間の波動を加速させる。そして次元移動の乗り物として働き、時空間の出入り口である。人はどの強度のゼンドラを通り抜けるかによって、非物質化され別の場所へのテレポートや分子結合や原子重量をキャンセルしてまで移動することができる。この体験は、個人と集合的な準備過程の間に何度も起こりうる。これが意味するところは、物理的体験から精神の放射、つまりバイロケーションから意識的なアストラル経験まで多くのいろんな種類のゼンドラの中で、人は何度も再体験(re-live)することができる。

  

ゼンドラの種類:

 

a)ゼンドラⅠ:一人の人が一人の地球圏外存在、またはガイドに付き添われてくようにデザインされた次元ドアの一種である。このゼンドラはふつう半月の形をしており、直径10メートルであり、人がある特定の場所から消え、別の場所へと放射されるという非物質化の物理的経験であるが、その場所は宇宙船の中、地球の地中、水の下の基地、別の惑星などにである。

 

b)ゼンドラⅡ:7人まで通れるゼンドラの種類で、二人の地球圏外存在によってコーディネートされ付き添われる。この経験も物理的または精神の放射、つまりバイロケーションであるが、その形は金の半月形であり、楕円形で、弓のようであったりする。

 

c)ゼンドラⅢ-Ⅳ『ジンブラ』:これは12人まで一度に通過できるゼンドラの種類で、ふつう連合評議会によってコーディネートされるものである。このゼンドラはグレーっぽいシルバーのドーム型から白っぽいまたはキラキラする青い雲、白っぽい表面で地上から浮いて火花の出るドーム型まで、さまざまな形がある。その大きさは10メートル以上である。

他のタイプの次元の通路と異なり、このゼンドラの種類は宇宙の統合という深遠なスピリチュアルな経験を促進させる。 他のゼンドラは物質的精神的またはアストラル的経験を与えうるものだが、この入り口は多くの人が通り抜け、その中で体験したことを思い出すことができない。それ故に瞑想の間や意識退行の間に思い出すために努力しなければいけない。

 

 

人が(物質的テレポーテション)ゼンドラの中に行くと、人は眩暈がして、吐き気がして、体重が減ったような感覚を感じる。ある人は全身が燃えるようなとてもおかしな感じを感じる。いくつかの例では、裏返されたセーターやジャージのよう、つまり自分が完全に裏返されたかのように感じて、なんとなく不思議の国のアリスの物語に似て、自分が鏡の向こう側に置かれたような感じる。それ以上にとても驚くべき体験であるのは、私が最初にそこ(ガニメデ、木星の第三衛星)へ行った時、4-5日だと思っていたら、たったの15分しか経っていなかったということである。

 

2002年3月に有名な出来事があるのだが、Sixto Paz Wellsはコンタクトが起きると予言し、ゼンドラが現れた。Sixto Paz Wellsを含む24人がそこを通り、非物質化された。彼らが帰ってきた時に、地球圏外生命体と出会ったと言った。これは国際地球圏外コンタクト会議に参加していた多くの人が、このことを証言した。

 

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ゼティ

ゼティ

 

アリゾナ州ツーソンのRaphael Chacunがオリオン座の惑星ゼティの宇宙人とのコンタクトしたことにつてWendelle C. Stevensが調査している。

 

天文学的データ

オリオン座の惑星ゼティのケース。これはオリオン座ゼータ星のアルニタクかどうかは定かでない。

 

文明

Raphael Chacunは、シップの船長であるナーデルと主にコンタクトしていた。ナーデルは固体ではなく、沢山の流れる点でできていた。「この小さな点でできた男は、身長163センチで、楕円形の頭の形をしていて、涙の形のように上の方が狭くなっている。髪の毛はなく、耳もない。目は小さく寄り目がちで、長い鳩のくちばしのような形の鼻で、目の上から鼻が始まり、口のすぐ上で終わる。その口は、長方形の小さく空いてる、穴のようであった。頭は短い首の上にあり、胴体は人間のようだった。手は異なっていて、私達の手のように開かない。Raphael(ラルフ)は、指を見なかった。その点でできた男が手を掴んできた時、ただラルフの側に立ち、自分の手首をラルフの手首に近づけただけで、ラルフは逃げられなくなった。洋服についてはうまく言葉にすることができなかった。なぜなら、洋服もベージュとブラウンの無数の点の集まりで、詳細に分けられなかったからである。ナーデルは、ラルフを解放し消えた。奇妙な雲がすばやく飛んで行った。

ケース

Raphael Chacun (ラルフ)はアリゾナ州ツーソンに住んでいた。彼はゼティ惑星の住人から立て続けにコンタクトがあった。彼は、ゼティの宇宙船にも何度か乗った。タイムトラベルにも連れていってもらった。最終的に、彼らと共に行ってしまったと信じられている。

このケースはWendelle Stevensが調査し、彼が去る少し前にラルフに会っている。

その他

別のケースでアルニタク・システムからきた存在とコンタクトしているケースもある。そのケースの惑星は、Nep-4と言われている。

 

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ゼータ・レティクル

ゼータ・レティクル

 

ゼータ・レティクルは、レティクル座のゼータ星の名前であり、地球の南半球に見られる。ゼータ・レティクルは、実際は二つの星からできており、いわゆる距離のある連星で、それぞれが惑星をもつくらい距離が離れている。ゼータ・レティクルは地球から37光年離れている。あ

この二つの星ゼータの住人、ゼータ人はアブダクションに関わっている。

2005年からインターネットにリークされた情報は、ゼータ・レティクル星のシステムの、ある惑星Serpoに関するもので、その住人の名前はEBENと言われる。

 

ゼータ

近年ではゼータ人という名前は、グレイと同じ意味で使われているが、それは正しくない。厳格にいうならば、ゼータ人はレティクル座の二つのゼータ星の太陽系に住む住人のことであるが、多くの太陽系の中でグレイを見つけることができる。ゼータ人はヒューマノイド型の地球圏外文明であり、多くのアブダクションに関わっている。彼らは多くのサブグループのある種族で、現在も地球人の主な遺伝子実験を行い、アブダクションを行っている、彼らの平均身長は、3.5から4フィートである。彼らは大きな頭蓋と大きな目を持っている。性別は不明である(リサ・ロイヤル&キース・プリースト「プリズム・オブ・リラ」より)

地球における彼らの目的により、二つのグループに分けられる。ほとんど大多数のゼータ人の目的は、現在多くの人が傷ついた体験にもかかわらず、良いものなのである。しかしながら、少数は植民地化や征服(オリオン人/ドラコ人の行動計画)である。このグループはベテルギウス・システムに植民地をもっていると言われており、オリオンやドラコ人のグレイと一緒に仕事をしている。

オリオンやドラコ人のグレイと異なり、ゼータ人はヒューマノイド種族である。実際彼らの先祖は現代の人間とそっくりで、琴座のApexという惑星に住んでいた。しかし、内戦で核兵器を使い、惑星がほぼ破壊され、過剰な放射能のために、生き残った者たちは、地下で何世代も暮らさなければいけなかった。そのために肌の色や目の大きさが変わった。放射能の増加による別の副作用は生殖レベルの低下で、そのためにクローンや人工的な技術を通して、子どもを作らざるを得なかった。アブダクションの理由の一つは、クローンを作るために、DNAストックの多様性を増やしているのである。

 

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サンティニアン(ケンタウルス)

サンティニアン

 

サンティニアンという言葉は、ケンタウルス系に住む(ヒューマノイドの)住人を呼ぶときに使われる。ケンタウルス系は一番近い恒星系である。サンティニアンは、いうなれば、私たちの銀河の隣人で、4.5光年離れたところに住んでいる。彼らはベガの子孫である。

その名前は、イタリア語のサンティニ、つまり小さな聖人から来ている。

サンティニアンは私たちの隣人の中でスピリチュアル的にも技術的にも最も進化しているものの一つである。シリウス人やプレアデス人、金星人と親しい繋がりがある。彼らはアシュタール司令部のメンバーであり、また惑星連合のメンバーでもある。

サンティニアンの故郷の惑星はMethariaと呼ばれ、ケンタウリAの周りを回っているいくつかの惑星の一つである。

ケンタウルス系は3つの星、ケンタウリAとBとCからなる。ケンタウリAとBは連星である。現時点ではケンタウリCは最も近くにある太陽であるが、一般的に人々はアルファ・ケンタウリ(ケンタウリA)が3つの星の中で最も明るいので、一番近い星として、アルファ・プロキシマという名前で呼んでいる。

 

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カペラ

カペラ

 

カペラ(αAurigae)は、雌ヤギとしてしられ、ぎょしゃ座のもっとも明るい星である。空で5番目に明るい星で、約40.7光年離れている。

 

歴史を通して、カペラは多くの文明で重要であった。

バビロニアで「パトロン星」であった。(カペラは最高神マルドゥクとして崇拝されていた。別サイト情報)

・アラビア人にとって、他の天空のプレイヤーのゲームを見守る星である。

・エジプトには、カペラに関わる神殿がある。

ギリシアでは、クレタ島のイディ山に隠れていた幼少時のゼウスに乳を与えて育てた山羊アマルテイアであるとされる。

 

カペラ系の住人は、ドラコニアン帝国のメンバー(カペラはドラコニアンの植民地)と信じられている。(情報: Alex Collier, Branton, Dulce 32; as well as Matthew)

 

ジョージ・アンドリューは、カペラからのレプタリアンは、地球に植民地を確立した最初の種族の一つであると言っている。

 

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