AN(アルニラム)
AN
- Solaraは、アルニラム、オリオンベルトの真ん中の星をANと呼んだ。
「これはアンタレスのダブル・スターゲイトと直接つながっている。それは月と太陽が一体になることを示している。ANは二極性(duality)の完了を象徴しており、夢を見ている人と夢の両方を象徴している。夢を見ている人が夢の中で目覚めてダンスをすると、この中心点の最大限の潜在性に気づき、ブラックホールに入るだけでなく超越するのである。
ドルイド(古代ケルト)、インカ、エジプトの古代文明は、すべてANの血統から作られた。これらのすべての文明では、夫と妻(兄と妹でもあったが)、二人の共同の支配であった。彼らは自分たちの神だけでなく、太陽と月を本当の両親のように崇拝した。ANの色は、マジェンダで、それは赤と紫、つまりスペクトラムの反対の端で虹の完了を象徴しており、その二つの色が組み合わさったものである。
イシスとオシリスの間の結合を表すホルスは、ANの子どもであろう。ANのシンボルは三日月の上にある太陽のディスク(円板)である。」(Solara, The Star-Borne, p. 244-245. チャネリングによる情報).
- さらにSolaraによると、 ANは古代ペルーであった、AN王国(前インカ)の名前であり、その国はANによって確立された。
伝説によると、宇宙人は数千年前、アンデス山脈に人が住むずっと前、チチカカ湖の近くに最低一つの都市を建設した(エドガー・ケイシーもその宇宙人のことを述べており、彼らをOGと呼んでいた)。後に人はアンデス地域に住み始めた。レムリア人が南アメリカに来て、アトランティス人もユカタン半島や南アメリカに広がり始めた。次第に宇宙人と人間のコンタクトがなされた。宇宙人の中には「神の都市(ティアワナコ?)」に住むことを好み、他は人間と統合し、新しい、混ざった文明確立することを選んだ。これがAN王国である。そこはとても発展した社会で、アトランティスやレムリアと身近なコンタクトがあった。レムリアが崩壊に向かった時、多くのレムリア人はANに逃げた。この範囲は多かれ少なかれのちのインカ帝国と一致しており、そこではやはり太陽と月を崇拝した(太陽の島、月の島はインカ帝国王と王女の宮殿があった)(太陽と月は〔銀河の〕ANのシンボルでもある)。