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ヒューマノイド銀河史

ヒューマノイド銀河史

 

人類はこの銀河で唯一の知性を持った種族ではないし、私たちは唯一のヒューマノイド(人間型)文明ではない。すぐ近くの銀河の近隣にも、いくつかのヒューマノイドの種族がいる。ほとんどが肉体を持っているが、そうでないものもいる。ほどんどの種族が地球を訪れたことがある。中にはまだ地球にいるものもいるし、地球をベースにしているものもいる。いくつかの宇宙人ヒューマノイド種族はまた地球と人類の歴史で重要な役割を果たした。実際、人類はこの地球由来ではない。私たちははるか昔、地球を訪れた人間のような種族の子孫なのである。それゆえに、種族として私たちの歴史や性質を理解しようとするとき、人類が存在するに至った何百万年前の時代に戻らなければいけない。

 

もっとも重要なヒューマノイド文明は、リラ、ベガ、シリウス、オリオン、プレアデス、アンドロメダにみられる。リラは、かつて何百万年前にヒューマノイド種族の生まれた所であった。ほとんどの種族はリラ/ベガのグループの子孫である。彼らは、一般的に地元の株とリラ/ベガDNAの異種交配である。

 

かなり簡潔にいうならば、銀河のこの部分で人類が広がったのは、何度かあった植民地化によるものである。

 

1.話は、リラから始まる。約2千2百万年前、最初のヒューマノイド文明の宇宙探索は始まった。それまでに誰も行ったことがない場所への探索だった。最初に植民地化したのはすでにヒューマノイド種族が住んでいたベガとApexだった。

リラ人の探索はその後シリウスへ移り、そしてオリオンへと向かった。一方ほかのものは、すでに地球に来ており、地球からプレアデスへと移動した。

 

2. ベガ由来のヒューマノイドたちも、そののち自分たちの宇宙探索を始めた。アルタイル、ケンタウルスシリウス、オリオンに定住先を作った。地球に来たものもいた。現在の環状星雲(the Ring Nebula)の辺りを探索した時に、トカゲのような種族が自分たちの領域であると主張した。銀河戦争が始まり、何百万年も続いた。ある部分ではまだ終わってない。

 

3. Apexでの核戦争は、表面にあったものをほとんど破壊してしまい、住民は何千年もの間、地下で暮らすことを余儀なくされた。放射能は彼らの生殖能力にもダメージを与え、種族として生き残るための方法として、クローンを使わざるを得なかった。Apex人はゼータ・レティクルからのグレーとなった。

4. アルクトゥルスへも移住したものがいたが、アルクトゥルスでは種族としてとても早く進化した。ほとんどのアルクトゥルス人は非物質の存在で、高次の存在である。

 

5. シリウスあたりの世界では、ヒューマノイドの移住者は他の種族と全然違うと感じていた。それゆえに、移住者の中には、オリオンへ移ることを選んだものもいた。のちに沢山のシリウス人が地球へも移住してきた。

 

6. 銀河戦争が繰り広げられた主な場所はオリオンであった。このために、オリオンにいた多くのヒューマノイド移住者が地球に逃げてきて、住み始めた。

 

7. かなり初期に植民地を作ったリラ人は地球に来ざるを得なかったものもいた。彼らの子孫は銀河戦争が地球の近くまできたことを怖れ、ほとんどがプレアデスに移住した。しかしながら、その後、彼らの子孫は地球からの親戚と再び落ち合おうと決めて、地球にきた。

 

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白鳥座(シグナス)とデネブ

白鳥座(シグナス)

 

白鳥座(シグナス)は北半球にある星座の名前で、デネブがアルファ星である。それは、北十字星として知られている。

Wendelle Stevensによると、シグナス人はアンドロメダ高等評議会の管轄にあるグループの宇宙人種族であるが、ヒューマノイド種族とかなり違っている。言い伝えによると、彼らは大きくて突き出た目を持っており、とても大きなスペード型の口をして、髪の毛はなく、黒っぽく油でつるつるした肌、または濡れた肌のようにすらみえる。このアンドロメダ高等評議会は連合と繋がっている。

 

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デネブ

 

デネブは白鳥座の最も明るい星であり、約53.4光年離れている。北十字星をつくる一番下の星である。

ラー文書(チャネリング情報)によると、デネブ・システムの住人は53000年前にしばしばレムリアを訪れていた。彼らは連合のメンバーである。

シグナス人と同じかどうかはっきりしていない。

(ラー文書からすると、ベガの子孫のヒューマノイドのようである)。

 

Alex Collier によると、デネブの住人はアンドロメダ人とくじら座タウ星人と仲が良い。

彼らは音響学の技術(acoustic technology)に詳しい。何人かは今でも地球に住んでいる。地上にいるイルカは、シリウス・システムの哺乳類とデネブ星システムの一つの異種交配である。

 

・デネブは天上で最もパワフルな無線(radio)の源である。

・デネブはエジプトでも重要な役割を果たした。ある研究者によると、ギザのピラミッドがオリオンベルトの三つ星を示しているように、デンドラのピラミッドはデネブを表している。デンドラにはハトホルの神殿があり、そこはデンドラ・ゾディアックが見つかった場所である。その獣帯のサインが表しているものは今日も使われている。

 

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地球外生命体文明

地球外生命体文明

 

私たちはこの宇宙で唯一の知性を持った生命体だろうか?この宇宙には数十億の銀河が存在し、それぞれが何百万、何十億もの星のシステム(体系)を持っている(天の川にはおそらく3千億個の恒星があり、アンドロメダ銀河には一兆個の恒星がある)。これらの恒星のほとんどがいくつかの惑星を持っており、その中の多くの惑星で生命を維持できる。統計的にいっても、私たちがこの宇宙で唯一の知性を持った生命体であるということは不可能である。もちろん私たちだけではない。私たちの近くの銀河、天の川でも、いろいろな地球圏外文明が存在している。その中で肉体を持つものもあれば、肉体にない非物質的存在であるものもいる。ヒューマノイドであるものもいれば、そうでないものもいる。

地球がたった45億年であり、人類はたった10万年から20万年であり、最も古い宇宙が約140億年であることを考えれば、私たちよりもずっと進んだ文明があるというのは自然なことであろう。その中の一つ以上の文明が人類にコンタクトしてきた。いくつかは地球の歴史で重要な役割すら果たしてきた。地球の銀河史においてもっとも重要な役割を果たしたのは、ベガと琴座の他の恒星からきた、プレアデス、シリウス、オリオン、アルクトゥルス、ゼータ・レティクルである。

すでに述べたように、宇宙人の種族の多くは私たちよりもずっと進化している、技術的にも、精神的にも、スピリチュアル的にも。多くの種族は人類に対して慈悲深い。しかしながら、そうでない種族もいる。彼らは、『ネガティブな地球圏外文明』とされている。その中には地球の人やそして政府とさえ、邪悪な取引をした。アメリカ政府は技術交換のために、アブダクションを許す合意をしたと言われている。

ここでは、そのような『ネガティブな』宇宙人文明はマイノリティーに過ぎず、もっとポジティブな方向性の組織が常に観察しているということを知っておくことは大切である。それらの組織とは、アシュタール・コマンドと惑星連合(またの名をAssociation of Worlds。銀河連合と呼ぶ人もいる)。

全ての文明が肉体を持っているわけではないし、ヒューマノイドでもない。アルクトゥルス人やEL人、アンドロメダ人(アンドロメダ銀河から)、アンタレス人は、肉体を持たない(非物質的存在)。他の種族はヒューマノイドではない。たとえばリジー(トカゲ)やドラコ人は違う。このデータベースにあるほとんどが、肉体をもつヒューマノイドである。これらの種族は身体的特徴を(このサイトで)見つけることができるだろう。

 

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大図書館とグレート・セントラル・サン

大図書館(Great Library Chamber)

 

エーテル体の記録保管室は、グレート・セントラル・サンの中にあり、古代人の古代(the Ancient of Ancients)として知られるすべての情報が含まれている。これらの記録にアクセスするには、その人のハイヤーセルフからの承認が必要である。図書館を使うには、その個人が自己鍛錬を確かにマスターし、ある特定の波動レベルに達することが必要である。この条件は、その情報が明らかになった時にその人が智慧を持って使うということを確かにするために設定されたものである(Dr. Norma Milanovich and J. Meltesen著「Sacred Journey to Atlantis」より)

いくつかの情報によれば、大図書館、または大記録庫には、すべてのアトランティスの知識が保存されている。エドガー・ケイシーのリーディングでは、アトランティスの知識を失わないように3つのコピーが作られた。一つはギザのピラミッドのスフィンクスの足元にあり、もう一つはユカタンのマヤの神殿にある。(3つ目は破壊されてしまった?)

 

Exopaedia :: Great Library Chamber

 

 

グレート・セントラル・サン(Great Central Sun)

 

グレート・セントラル・サンは、宇宙にある、一つの場所や星ではない。基本的に、グレート・セントラル・サンは、「光」と「闇」が戦った場所の中心の星である。

かなり長い間、オリオンはグレート・セントラル・サンと呼ばれていたが、地球としては、シリウスがその役割を担い始めている。

 

いくつかの書物にそのような見方が示してある。

「スピリチュアル/物質的宇宙から発せられる白い炎の中心、またはコア」

シリウス犬星は、私たちの宇宙の区域において中心点であったが、春分歳差により、少しずつ場所が変化してしまっている。Dr. Norma Milanovich and J. Meltesen著「Sacred Journey to Atlantis」より)。

上に書いてあるように、他の著者はグレート・セントラル・サンとオリオン戦争の関係があるとしている。

 

アルシオンの項目より抜粋(管理人追加)

マヤの神話によると、アルシオンは「グレート・セントラル・サン」であり、私たちの太陽系はその周りを回っている、と。(しかし、私たちの太陽系がアルシオンの周りを回っていないことは証明されていることに、注意をされたい)

 

Exopaedia :: Great Central Sun

ドラコニアン帝国、オリオン帝国

ドラコニアン帝国

 

ドラコ帝国はトゥバン(アルファ・ドラコニス)から始まり、主に様々なレプタリアンや恐竜のような種族のグループからなるが、ヒューマノイド世界も参加している。あるものは望んで、あるものは無理やりに。最も重要なメンバーはアルファ・ドラコニス、うしかい座イプシロン星、ゼータⅡレティクル座ポラリス、リゲル(オリオン座)、ベラトリックス(オリオン座)、カペラ(Alpha Aurigae)、北斗七星。オリオン帝国と一緒に仕事をして、同じアジェンダを共有している。

 

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オリオン帝国

 

オリオン帝国は私たちの銀河の二つの有名な帝国の一つであり、もう一つはドラコニアン帝国である。オリオン帝国はドラコニアン帝国よりも新しい。

ベガ人が宇宙探索を始めた後にすぐ設立され、レプタリアン文明と共通のアジェンダを共有している。それは、植民地化、帝国主義、自分への奉仕である。レプタリアンとヒューマノイドの混合である。グレイはこれらのレプタリアン文明の大半を形成し、ヒューマノイド文明のほとんどがベガの子孫である。オリオン座の約6つに一つの世界にはレプタリアンが住んでいる。

 

Exopaedia :: Orion Empire

トゥバン

トゥバン

 

トゥバンは、時にAldibと呼ばれ、竜座のアルファ星であるが、もはや一番明るい星ではない。長い間、北半球の北極星であった。約181.1光年離れている。

トゥバンは、アラビア語でドラゴンやトカゲを意味する。

トゥバンはドラコニアン帝国のホーム・システムであり、いくつかのトカゲ族やレプタリアン族や恐竜族が住んでいる。彼らは私たちの銀河を植民地化し始めた種族の一つである。リラ・システムを植民地化しようとしたときに、銀河戦争が始まった。2000万年前のことである。

Barbara Hand Clow は、Hizorがトゥバンの元々の名前であり、ヒューマノイド種族であったと述べている。 ドラコ人はアトランティスにずっといた地球圏外種族の一つであった。

彼らの進んだ技術とこの銀河で最も古い種族の一つであるという事実と、彼らは本当に遺伝子操作を使っていくつかの種族を作ったということから、トゥバンの住人は自分たちを神や創始者であるといいたいのである。

 

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タロットの由来(ラー文書)

Qタロットの由来について

Aこのシステムの研究と占いは2部分ある。1つ目は、エジプトでthe Law of Oneを教えようとした聖職者の*歪められたやり方から来ており、彼らが受け取った理解に形を与えたものである。これらの形は秘伝を受けた人の学び/教えを整えて分割したものである。二つ目は、Ur、カルディア、メソポタミアの土地で、古くから天に関わるデータを受け取ってきた存在たちの影響である。このように私たちは二つの占いの方法を一つにまとめ、均等な結果をもたらすものを見つけた。つまり、占星術とその形(タロット)を組み合わせることで、アーキタイプを眺める試みとして、典型的な歪曲したやり取りのある通信を示すものである。

Qでは、エジプトの聖職者が、もともとRaから受け取った知識をわかりやすいシンボルに変えようとして、タロットの概念を構成し、作ったということですか?

A.私はRa. その通りで、それにシュメールの影響が加わっている。

Ra: タロットの哲学は基礎を作るということである。最初に心、そして身体、それから精神。

これらの概念はタロットの中に7つの3グループとしてある。心のサイクル(1~7)、身体のサイクル(8~14)、精神(スピリチュアル)のサイクル(15~21)。最後の概念は、選択The Choiceと名付けるのがよいだろう。

それぞれの変容の基礎の上に、それらのサイクルの中で出てきた根本概念によって導かれた自由意志と共に、そのロゴスはこの密度(次元)での基礎的な建物を建て、工事をして、選択という頂点に向けてデータを総合するのである。

Q.心、体、精神というときに、これらはこの第三密度(次元)では、二極化を生み出すのではないか?

Ra: その発言はある部分正しい。しかし、これらの概念のすべての場所について述べていないという点で正しくない。つまり、これらの概念は、すべて心のルーツ(根本)の中にあり、この根源から与えている影響やライトモチーフ(テーマ)は遡れるものである。それぞれの基礎は、一つではなく、複合的な概念である。さらに心と体と精神は同じオクターブ間で関係がある。例えば、1と8と15は、各オクターブ内の心と体と精神の複合によって、選択The Choiceの追求を助けるものである。それらの基礎はロゴスの下にあり、そのロゴスは自由意志の一つである。つまり、その基礎は独自の相にあり、心と体と精神の関係性でもある。22だけは、選択The Choiceであり、比較的固定し単独である。

 

Q.時間という概念についてですが、このロゴスは二極化の選択を意味しているように思います。第三密度の終わりでこの二極化の選択は、第三密度の過去の経験に対する重要な哲学的な計画のように思います。このプロセスは第三密度を完了した後に、適切な、つまり望ましい創造が起きるように作られたプロセスであると仮定してもよろしいのですか?

Ra: これらの哲学的基礎は第三密度のものである。この密度より上では、とても統合的な第三密度で選択をするというプロセスの一部であるベールがなければ、ロゴスの建物の認識としてとどまるに過ぎない。

Q.それでは、この特定のロゴスはこの二極化を経験する設計で、その設計以前にすべてを知っている?

Ra: その通り。

Q.その場合、ロゴスとして、私たちが主なアーキタイプ的な哲学的な基礎を設計し、この第三密度で得られる二極化の機能としてこれらを設計することによって、精神的な進化を促進させる形を選べるという利点がある。ということですか?

Ra: 絶妙に正しい。

 

*訳注:歪曲、歪めれたという言葉は、このチャネリングではよく使われるがネガティブな意味ではない。以下、日本語サイトの説明

 

歪曲-”Distortion”について

恐らく、本文中に於いて、最も多く用いられている単語の一つだと思います。 ラーは、総ての存在物を、”振動体”であると考えており、それら振動体の全ては、本源/一体の創造主の振動数から分岐して、この相対世界内に於いて独自に振動を行う所の”歪曲物(わいきょくぶつ)・一側面存在”である、と捉えています。 従って、ラーの表現に由れば、創造主の内部に存在する所の存在物は、総て、歪曲物の一つであるという表現となり…、人間は歪曲であり、その思考もまた歪曲であり、道端に存在する石もまた歪曲物であり、更には、ある人物が病気を経験している場合、その病気も、本来の健康状態からの”歪曲”、と表現される事となります。 ラーは第六密度存在であり、物事に対して価値判断を行う段階に無い為に、この歪曲という言葉を、我々が良い意味で捉えている所の歪曲対象らと、悪い意味合いで捉えている歪曲対象ら、その両方に対して、差別無く用いています。 従って、人々の個性は”歪曲”であり、病気もまた”歪曲”であり…、という具合であります。 ラーは、これら存在物の総てを”Distortion”という一単語で表現しようとしており、この事が、本文を理解する上で其れを困難なものとしています。 しかしながら、この言葉に込められた真の意味とは、”我々は本来は一つの存在である”、という事実であり、ラーはこの理解を強調する為に、この単語を使用しているのだと思われます。

以下はLaw of One Study Guideによる、”Distortion”の説明

DISTORTION=分けられて存在すると考えられているもの、もしくは個人ユニット、それらの様に誤って考えられているもの総て。(なぜなら、本来、総ては一つ”ONE”であるのだから) 更に其処には、総ての哲学的概念ら、一体性に関係した教えらや考えら総て、更には、異なった密度らに存在する所の光の本質の様なものらが含まれる。 というのも、其処には本来、一つの光しか存在せず、其れが、後に、”一体の”八段階密度のオクターブ内に、自身を”歪曲”させて行ったからであります。 この”Distortion”という単語が本文中頻度に使用されている事は、ラー文書を読む読者の多くにとっては、躓きの石の一つであり続けており、というのも、この単語が、凡そ、総ての存在物に対して適用可能な言葉であり、また、この単語は、通常は読者からは、ネガティブな意味合いを含んだ単語とは考えられていないからであります。 時に、ラーは、彼ら自身の提供する教えらもまた、歪曲物であると言及する事が有り、その理由は、彼ら自身もまた、未だ、この八段階密度のオクターブを完全に理解/貫いている訳ではなく、また一体性に帰還を果たしてはいないからであります。

(管理人追加分)

 

The Law of One (The Ra Material)